写真は大師橋です。大師橋は多摩川下流に位置し,川崎と東京を結ぶ大動脈です。
平成9年までは,現在の上り線がある箇所に片側1斜線の旧大師橋(完成昭和14年)が架かっていましたが,橋の老朽化及び交通渋滞が顕著になったため,現在の大師橋に架け替えられました。
大師橋の架け替えは,平成3年に着工以来,上り線橋梁が完成した平成18年まで足掛け15年を要しました(現地案内板より)
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写真は大師橋です。大師橋は多摩川下流に位置し,川崎と東京を結ぶ大動脈です。
平成9年までは,現在の上り線がある箇所に片側1斜線の旧大師橋(完成昭和14年)が架かっていましたが,橋の老朽化及び交通渋滞が顕著になったため,現在の大師橋に架け替えられました。
大師橋の架け替えは,平成3年に着工以来,上り線橋梁が完成した平成18年まで足掛け15年を要しました(現地案内板より)
平成26年4月27日 横浜弁護士会公害環境問題委員会有志により,秦野調査を行いました。
秦野市の八国見山(やくにみやま)南面区域において,大規模霊園の開発計画があり,生態系の調査に参加しました。
真ん中あたりに移っている森が霊園となる場所です。
写真の真ん中あたりに写っている短い筒状の植物は,
「オトメアオイ」の変種である「ナカイカンアオイ」です。
生育する個体数が少ないため,絶滅危惧種に匹敵すると考えられている貴重種です。
写真は、多摩川河畔に立つ川崎河港水門です(かわさきかこうすいもん、所在地:川崎市川崎区港町66地先)。
この川崎河港水門は、大正15年11月に着工され、昭和3年3月に完成(昭和61年3月に改修)したもので、現在でも砂利の陸揚げ施設として利用されており、平成10年に国の登録有形文化財(建造物)に登録されています。
2本のタワー頭頂部にある装飾は、当時の川崎の名産品であったブドウ、梨、桃をあしらったものです(現地案内板より)。